特許
J-GLOBAL ID:200903001797780997
オゾン脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116575
公開番号(公開出願番号):特開2000-300657
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】触媒が劣化したまま使用されることによる性能の低下がなく、かつ人体に対して安全なオゾン脱臭装置を提供すること。【解決手段】空気通路11を備えたケーシング1と、該ケーシング1の空気通路11内に配設されたオゾン発生器2と、室内の空気を空気通路11内に吸引するファン3と、上記空気通路11内のオゾン発生器2の下流に配設され、臭い成分を吸着するとともにオゾンを分解する触媒4と、室内のオゾン濃度を検出するオゾンセンサ6と、室内のオゾン濃度が基準値を超えたとき触媒交換表示ランプ7を点灯させるとともに、オゾン発生器2を停止させ、その後、オゾン濃度が基準値以下になったら上記ファンを停止させ、リセットスイッチ9によりリセットしない限りオゾン発生器2およびファン3を再運転できないように制御する制御手段5とで構成する。
請求項(抜粋):
倉庫、コンテナ、自動車荷箱等の室内に設置されるオゾン脱臭装置において、空気通路を備えたケーシングと、該ケーシングの空気通路内に配設されたオゾン発生器と、室内の空気を空気通路内に吸引するファンと、上記空気通路内のオゾン発生器の下流に配設され、臭い成分を吸着するとともにオゾンを分解する触媒と、室内のオゾン濃度を検出するオゾンセンサと、室内のオゾン濃度が基準値を超えたとき触媒交換表示ランプを点灯させるとともに、上記オゾン発生器を停止させ、その後、オゾン濃度が基準値以下になったら上記ファンを停止させ、リセットスイッチによりリセットしない限り上記オゾン発生器及びファンを再運転できないように制御する制御手段とで構成したことを特徴とするオゾン脱臭装置。
IPC (4件):
A61L 9/015
, A61L 9/00
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
FI (4件):
A61L 9/015
, A61L 9/00 C
, B01D 53/36 F
, B01D 53/36 ZAB H
Fターム (20件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4D048AA12
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048AC07
, 4D048CC40
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA09
, 4D048DA10
, 4D048EA04
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