特許
J-GLOBAL ID:200903001798741332

周波数ホッピング方式による通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085254
公開番号(公開出願番号):特開平8-288888
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 周波数ホッピングの周波数の利用効率を向上する。【構成】 ホッピングパターンがf1・f2・f3・f4・f5・f6・f7・f8・f9・f10の場合、f1・f2・f3・f4・f5の順に妨害波なしで送信し、f6に妨害波があれば、f6の代わりにf3を用いて送信し、続いてf7・f8・f9・f10・f1・f2の順に送信する。次に、f3と交換されたf6を用いて送信しようとして、f6に妨害波がなければf6を用いて送信し、f6に妨害波があれば、f11を用いて送信する。
請求項(抜粋):
キャリアを検出するキャリア検出手段と、該キャリア検出手段の結果を周波数に対応して記録する記録手段と、該キャリア検出手段がキャリアを検出すると、その周波数における過去のキャリア検出結果を記録手段で参照し、その結果、過去にキャリアを検出していなければホッピングに使用している周波数のうちの1つを選択してキャリアを検出した周波数と選択した周波数のホッピングパターン内での順番を入れ替え、過去にキャリアを検出していればホッピングに使用していない周波数のうちから1つを選択してキャリアを検出した周波数の代わりに選択した周波数を使用することで新しいホッピングパターンを決定するホッピングパターン変更手段を有する周波数ホッピング方式による通信装置。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04J 13/00 E ,  H04L 11/00 310 B

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