特許
J-GLOBAL ID:200903001799764115

直接注入エンジンにおける吸い込みバルブの堆積物を減少させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508780
公開番号(公開出願番号):特表2006-522204
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
本発明は、直接注入エンジンにおける吸い込みバルブの堆積物を減少させる方法に関連し、具体的には、その方法は、基油混合物を含む潤滑油組成物を用いてエンジンを潤滑させる工程を包含し、その基油混合物は、(i)グループIIIオイル、グループIVオイル、またはそれらの混合物と、(ii)合成エステルオイルとの組み合わせを含み、(i)と(ii)との重量比は、約0.2:1〜約6:1である。この直接注入エンジンは、火花点火機関または圧縮点火機関である。
請求項(抜粋):
直接注入エンジンにおける吸い込みバルブの堆積物を減少させる方法であって、該方法が、基油混合物を含む潤滑油組成物を用いてエンジンを潤滑させる工程を包含し、該基油混合物が、(i)グループIIIオイル、グループIVオイル、またはその混合物、(ii)合成エステルオイルとの組み合わせを含み、(i)と(ii)との重量比が約0.2:1〜約6:1である、方法。
IPC (11件):
C10M 105/04 ,  C10M 105/36 ,  C10M 105/38 ,  C10M 105/34 ,  C10M 133/56 ,  C10M 133/16 ,  C10M 159/16 ,  C10M 137/10 ,  C10M 101/02 ,  F02B 77/04 ,  C10M 107/02
FI (11件):
C10M105/04 ,  C10M105/36 ,  C10M105/38 ,  C10M105/34 ,  C10M133/56 ,  C10M133/16 ,  C10M159/16 ,  C10M137/10 A ,  C10M101/02 ,  F02B77/04 ,  C10M107/02
Fターム (23件):
4H104BA07A ,  4H104BB21C ,  4H104BB32A ,  4H104BB33A ,  4H104BB34A ,  4H104BE11C ,  4H104BF03C ,  4H104BG06C ,  4H104BG16C ,  4H104BH07C ,  4H104DA02A ,  4H104DB06C ,  4H104DB07C ,  4H104EA02A ,  4H104FA01 ,  4H104FA02 ,  4H104FA03 ,  4H104FA04 ,  4H104FA06 ,  4H104FA07 ,  4H104FA08 ,  4H104LA02 ,  4H104PA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 潤滑油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-173929   出願人:インフィニュームインターナショナルリミテッド
  • 潤滑組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-514976   出願人:インフィニューム・ユー・エス・エー・エルピー, フィナリサーチエスアー
  • 内燃機関用潤滑油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-074791   出願人:新日本石油株式会社
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