特許
J-GLOBAL ID:200903001799863156

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268060
公開番号(公開出願番号):特開平5-106832
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 通風手段の送風能力限界に伴う空気供給量の不足状態を的確に検出する。【構成】 バーナ2を備える燃焼部3に燃焼用空気を供給する通風手段5と、その通風手段5による燃焼部3への空気供給量を検出する空気量検出手段10と、その空気量検出手段10の検出値がバーナ2に供給される燃料供給量に応じて決められる目標値に維持されるよう通風手段5を制御する制御手段9とを備える燃焼装置において、制御手段9が、通風手段5に与える操作量が空気供給量増大側の最大値となる状態が所定時間以上継続したときにバーナ2への燃料供給を遮断するように構成されている。
請求項(抜粋):
バーナ(2)を備える燃焼部(3)に燃焼用空気を供給する通風手段(5)と、その通風手段(5)による前記燃焼部(3)への空気供給量を検出する空気量検出手段(10)と、その空気量検出手段(10)の検出値が前記バーナ(2)に供給される燃料供給量に応じて決められる目標値に維持されるよう前記通風手段(5)を制御する制御手段(9)とを備える燃焼装置であって、前記制御手段(9)は、前記通風手段(5)に与える操作量が空気供給量増大側の最大値となる状態が所定時間以上継続したときに前記バーナ(2)への燃料供給を遮断するように構成されている燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 1/02 102 ,  F23N 1/02 ,  F23N 5/24 104
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-204017
  • 特公平3-027819

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