特許
J-GLOBAL ID:200903001801063260
好気処理槽の運転方法及び汚水浄化槽の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294068
公開番号(公開出願番号):特開2003-094080
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】流入負荷が高く、有機物から転換したSSが大量に生じても、下区画を効果的に洗浄できる「汚水浄化槽(又は好気処理槽)の運転方法」を提供する。【解決手段】上流から、嫌気処理槽2と、上下又は前後に隣接(並置)して配置され、生物反応床22の下部又は下方には反応用散気部材13が配置され、濾過床23の下部又は下方には洗浄用散気部材14が配されてなる好気処理槽4と、処理水槽5と、消毒槽6とを備える汚水浄化槽1を運転する場合に、洗浄用散気部材14から散気させずに反応用散気部材13から散気して汚水処理(通常運転)することを基本とし、その間に、洗浄用散気部材14から所定時間散気し、洗浄排水を引き抜く「濾過床の洗浄運転」を一日に複数回挟み込むように行う。
請求項(抜粋):
生物反応床と濾過床とが、上下又は前後に隣接して配置され、生物反応床の下部又は下方には反応用散気部材が配置され、濾過床の下部又は下方には洗浄用散気部材が配されている好気処理槽を運転する場合に、洗浄用散気部材から散気せずに反応用散気部材から散気して汚水処理することを基本とし、その間に、前記洗浄用散気部材から所定時間散気し、洗浄排水を引き抜く「濾過床の洗浄運転」を一日に複数回挟み込むように行う、好気処理槽の運転方法。
IPC (5件):
C02F 3/08 ZAB
, B01D 24/02
, B01D 24/46
, C02F 3/06
, C02F 3/30
FI (5件):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/06
, C02F 3/30 B
, B01D 23/10 Z
, B01D 23/24 A
Fターム (33件):
4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA02
, 4D003CA04
, 4D003DA18
, 4D003DA22
, 4D003DA30
, 4D003EA18
, 4D003EA19
, 4D003EA22
, 4D003EA23
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D040BB01
, 4D040BB24
, 4D040BB42
, 4D040BB64
, 4D040BB65
, 4D040BB66
, 4D041BA02
, 4D041BB02
, 4D041BB06
, 4D041BB10
, 4D041BB12
, 4D041BC02
, 4D041BC11
, 4D041CA08
, 4D041CB04
, 4D041CC08
引用特許:
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