特許
J-GLOBAL ID:200903001801601849

フアクシミリ通信方式および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331375
公開番号(公開出願番号):特開平5-145723
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 受信側ファクシミリ装置におけるプリンタ出力画像が外部装置が意図したものと異なることを防止する。【構成】 データ信号を出力する外部装置3と、この外部装置3からのデータ信号をコードデータおよびイメージデータとしてメモリ6に記憶する送信側ファクシミリ装置1と、コードデータの処理に使用可能なエミュレーションプログラムの種類を送信側ファクシミリ装置1に信号により通知する受信側ファクシミリ装置2とを備え、送信側ファクシミリ装置1が受信側ファクシミリ装置2からの信号によりエミュレーションプログラムの種類を判別して受信側ファクシミリ装置2が使用可能なエミュレーションプログラムに基づいてコードデータを送信すること。【効果】 上記目的を達成できる。
請求項(抜粋):
外部装置からのデータ信号を送信側ファクシミリ装置のメモリにコードデータおよびイメージデータとして記憶させ、受信側ファクシミリ装置からの信号により受信側ファクシミリ装置がコードデータの処理に使用可能なエミュレーションプログラムの種類を送信側ファクシミリ装置が判別し、受信側ファクシミリ装置が使用可能なエミュレーションプログラムに基づいて前記コードデータを送信側ファクシミリ装置が受信側ファクシミリ装置に送信し、受信側ファクシミリ装置がコードデータの処理に使用可能なエミュレーションプログラムを持っていないときは前記イメージデータを圧縮して送信側ファクシミリ装置が受信側ファクシミリ装置に送信するようにしたことを特徴とするファクシミリ通信方式。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-308662
  • 特開平2-056172
  • 特開平1-223870
全件表示

前のページに戻る