特許
J-GLOBAL ID:200903001804891465
高レートフロー特定化方法並びに高レートフロー特定化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邉 昌幸
, 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003868
公開番号(公開出願番号):特開2006-196982
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】パケットサンプリングによって得られた情報から高レートフローを特定化する簡易な方法を与えること、より具体的には、与えられたパケット到着率と特定化のための許容時間とから、任意のレートのフローが特定化される確率を解析的に導出して特定化曲線を明確に、特定化に許容できる時間の上限値を満足しながら、任意の特定化曲線を与えるパラメータ設計方法を与えること。【解決手段】パケットサンプリングによって得られた情報を用いるトラヒック計測方法であって、与えられた許容時間内に高レートフローを特定化するステップを具備し、この高レートフローを特定化するステップとして、与えられた計測期間内に一つ以上のパケットがサンプリングされたフローを高レートフローとして特定化するステップを用いることを特徴とする高レートフロー特定化方法並びにこれを具体化したシステム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パケットサンプリングによって得られた情報を用いるトラヒック計測結果に基づいて、許容時間内に高レートフローを特定化するステップを具備し、
前記高レートフローを特定化するステップとして、与えられた計測期間内に一つ以上のパケットがサンプリングされたフローを高レートフローとして特定化するステップを用いることを特徴とする高レートフロー特定化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030MB09
, 5K030MB12
引用文献:
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