特許
J-GLOBAL ID:200903001805395631
ヒト第VIII因子および第VIII因子様タンパク質に対する結合分子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592310
公開番号(公開出願番号):特表2002-536297
出願日: 2000年01月03日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法、ならびに、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む、上記目的に適合する試薬を開示する。特に、好適なポリペプチド結合部分を開示する。
請求項(抜粋):
以下の配列: I. X1-X2-Cys-X3-X4-X5-X6-X7-Cys-X8-X9(配列番号1)、ここにおいて、X1はArg、Phe、HisまたはPro;X2はSer、Gly、LeuまたはHis;X3はGly、Asn、IleまたはSer;X4はSer、TrpまたはGly;X5はTrp、Ile、LeuまたはVal;X6はPhe、TrpまたはSer;X7はProまたはPhe;X8はSer、Leu、ProまたはPhe;X9はAla、Phe、LeuまたはHisである; II. X10-X11-Cys-X12-X13-Trp-X14-X15-Pro-Cys-X16-X17(配列番号2)ここにおいて、X10はArgまたはHis;X11はAla、Arg、Gly、LeuまたはPro;X12はGlyまたはPhe;X13はAlaまたはSer;X14はLeuまたはPhe;X15はArg、AsnまたはHis;X16はAla、Asp、His、Leu、Phe、ProまたはTyr;X17はAla、Arg、Asn、AspまたはHisである;および、 III. Phe-Cys-X18-Val-X19-X20-Phe-X21-His-Cys-X22(配列番号3)、ここにおいて、X18はHisまたはTrp;X19はHisまたはPhe;X20はAla、Asn、HisまたはPro;X21はAla、Asn、Asp、Gln、His、Leu、SerまたはVal;X22はAla、Asp、His、Leu、PheまたはSerである、からなる群から選択される配列を包含するアミノ酸配列を有する、第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドと結合するポリペプチド。
IPC (10件):
C07K 7/06 ZNA
, C07K 1/16
, C07K 7/08
, C07K 14/00
, C07K 14/755
, C12N 7/00
, C12Q 1/70
, G01N 30/48
, G01N 30/88
, G01N 33/53
FI (11件):
C07K 7/06 ZNA
, C07K 1/16
, C07K 7/08
, C07K 14/00
, C07K 14/755
, C12N 7/00
, C12Q 1/70
, G01N 30/48 R
, G01N 30/48 S
, G01N 30/88 J
, G01N 33/53 D
Fターム (20件):
4B063QA01
, 4B063QQ79
, 4B063QQ97
, 4B063QR79
, 4B063QS33
, 4B063QS35
, 4B065AA98X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA16
, 4H045BA18
, 4H045DA86
, 4H045EA50
, 4H045EA61
, 4H045FA15
, 4H045GA21
引用特許:
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