特許
J-GLOBAL ID:200903001806985440
液晶表示装置およびこの液晶表示装置を配設した携帯端末または表示機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352822
公開番号(公開出願番号):特開2003-156758
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】寸法を小さくして小型化を達成した液晶表示装置を提供する。【解決手段】基板1上に形成したセグメント透明電極群10はシール樹脂7の一辺部を通して延在しセグメント用接続端子8と成し、シール樹脂7の一辺部に沿って並設したコモン用接続端子6をシール樹脂7の一辺部を通して延在せしめた配線パターン5を、シール樹脂7の他辺部と表示部3との間に形成し、さらにシール樹脂7の他辺部と表示部3との間、もしくはシール樹脂7の他辺部内にて基板1と基板2との間にて通電せしめる導電接続部22を設け、この導電接続部22を通して配線パターン5とコモン透明電極群4とを通電接続せしめた液晶表示装置S。そして、コモン用透明電極群4と配線パターン5を、基板間導通部22にまで延ばすに当り、これら双方の端Hを樹脂シール7内に配している。
請求項(抜粋):
セグメント透明電極群と配向膜とを順次積層して成るセグメント側の基板と、コモン透明電極群と配向膜とを順次積層して成るコモン側の基板とを、双方の透明電極が直交するように対向させて矩形状の表示部を設け、さらに双方の基板を貼り合せるべく矩形状に周設したシール部材の内部に液晶層を充填して成る液晶表示装置であって、セグメント側の基板上に形成したセグメント透明電極群はシール部材の一辺部を通して延在しセグメント用接続端子と成し、このシール部材の一辺部に沿って並設したコモン用接続端子をシール部材の一辺部を通して延在せしめた配線パターンを、シール部材の他辺部と表示部との間に形成し、さらにシール部材の他辺部と表示部との間、もしくはシール部材の他辺部内にてセグメント側の基板とコモン側の基板との間にて通電せしめる導電接続部を設け、この導電接続部を通して前記配線パターンとコモン透明電極群とを通電接続するとともに、コモン透明電極群と配線パターンの双方の端をシール部材の他辺部内に配した液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/30 330
, G09F 9/35
FI (4件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/30 330 Z
, G09F 9/35
Fターム (39件):
2H089LA45
, 2H089NA01
, 2H089NA37
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089RA10
, 2H089TA02
, 2H089TA03
, 2H089TA12
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H092GA05
, 2H092GA24
, 2H092GA40
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA04
, 2H092PA12
, 2H092PA13
, 2H092QA10
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094BA43
, 5C094CA14
, 5C094CA19
, 5C094DA07
, 5C094DA12
, 5C094DB01
, 5C094DB03
, 5C094DB05
, 5C094EA02
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094EC01
, 5C094EC02
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭57-101883
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液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-278777
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-054603
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-248339
出願人:オプトレックス株式会社, 旭硝子株式会社
-
液晶装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-292639
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開昭57-101883
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審査官引用 (2件)
-
特開昭57-101883
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-278777
出願人:セイコーエプソン株式会社
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