特許
J-GLOBAL ID:200903001810348633
携帯機器用カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182205
公開番号(公開出願番号):特開2002-374437
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 光学機器ユニットをカメラ用回路基板に搭載した際に、光学機器ユニットを通過する光の光軸と撮像素子の中心とがずれることのないようにする。【解決手段】 カメラ用回路基板1には、撮像素子2に被写体を撮像可能な位置に光学機器ユニットを搭載する。カメラ用回路基板1の右下隅に、撮像素子2を位置決めする際の基準となる基準パターン1aを形成する。基準パターン1aの上に光学機器ユニットの位置決め部である少なくとも1つの穴部1cを形成する。他の1つの位置決め部である穴部1dを基板1の左上隅に設ける。撮像素子2を収納凹部1b内に収納する際には、基準パターン1aを基準として撮像素子2の少なくとも3隅の座標点を決めて収納凹部1b内に収納し固定する。撮像素子2の上面の中心に受光部2aを設け、撮像素子2の端子部とカメラ用回路基板1の接続端子部11とをワイヤボンディイングする。
請求項(抜粋):
携帯機器用回路基板に、撮像素子を接続してあるカメラ用回路基板が接続されており、前記カメラ用回路基板には、前記撮像素子に被写体を撮像可能な位置に光学機器ユニットが搭載されており、前記カメラ用回路基板の面上には、前記撮像素子を位置決めする際の基準となる基準パターンが形成されているとともに、前記基準パターンの上に前記光学機器ユニットを位置決めする少なくとも1つの位置決め部が形成されていることを特徴とする携帯機器用カメラ。
IPC (7件):
H04N 5/225
, G02B 7/02
, G03B 17/02
, H04N 5/335
, H05K 1/02
, H05K 1/14
, H05K 1/18
FI (7件):
H04N 5/225 D
, G02B 7/02 Z
, G03B 17/02
, H04N 5/335 V
, H05K 1/02 R
, H05K 1/14 Z
, H05K 1/18 Z
Fターム (37件):
2H044AJ04
, 2H044AJ06
, 2H044AJ07
, 2H100BB06
, 2H100BB11
, 2H100CC07
, 5C022AB45
, 5C022AC41
, 5C022AC70
, 5C022AC77
, 5C024CY49
, 5C024EX21
, 5C024EX51
, 5E336AA08
, 5E336BB02
, 5E336BC26
, 5E336CC34
, 5E336CC58
, 5E336EE20
, 5E336GG09
, 5E338AA02
, 5E338BB03
, 5E338BB13
, 5E338BB19
, 5E338CC01
, 5E338DD01
, 5E338DD12
, 5E338EE43
, 5E344AA01
, 5E344AA05
, 5E344AA26
, 5E344BB02
, 5E344BB06
, 5E344CC05
, 5E344CC25
, 5E344DD08
, 5E344EE23
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