特許
J-GLOBAL ID:200903001811178723
魚皮由来コラーゲン及びそれを含む化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062211
公開番号(公開出願番号):特開2000-256398
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 臭いが低減された魚皮コラーゲンおよび/またはその誘導体を提供することにある。【解決手段】 魚皮を有機溶媒で処理する工程と遠心分離処理工程を組み合わせることにより、臭いが低減されたコラーゲンおよび/またはコラーゲン誘導体が得られることを見出した。従来法による魚皮由来コラーゲンは魚臭除去が不充分で到底化粧品の分野では使用できなかった。本法による臭いが低減されたコラーゲンを化粧料等に有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。
請求項(抜粋):
有機溶媒処理工程および高速遠心分離処理工程を実施して得られる魚皮由来のコラーゲンおよび/またはその誘導体。
IPC (5件):
C07K 14/78
, A61K 7/00
, A61K 7/075
, A61K 7/48
, C07K 1/14
FI (5件):
C07K 14/78
, A61K 7/00 K
, A61K 7/075
, A61K 7/48
, C07K 1/14
Fターム (36件):
4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD202
, 4C083AD431
, 4C083AD432
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC38
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA15
, 4H045FA71
, 4H045GA01
, 4H045GA15
, 4H045HA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
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魚類ゼラチンの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102529
出願人:井原水産株式会社, 清水英樹, 清水條資
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コラ-ゲン入り化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083605
出願人:株式会社大圏エンタープライズ, 伊藤勝弘
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特開平3-209395
引用文献:
審査官引用 (3件)
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静岡県水産試験場事業報告 平成4年度 (1993) p.66-68
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北海道立食品加工研究センター平成7年度事業報告平成8年度事業計画 (1996) p.47-48
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北海道立食品加工研究センター平成7年度事業報告平成8年度事業計画 (1996) p.79-80
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