特許
J-GLOBAL ID:200903001812297246
TAK1-TAB1融合蛋白質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石津 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335988
公開番号(公開出願番号):特開2003-135070
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 構成的に活性化型の変異型TAK1を提供する。また、該変異型TAK1を利用した新規なTAK1阻害薬のアッセイ方法、同定方法およびスクリーニング方法を提供する。【解決手段】TAK1(TGF-βアクチベーテッドキナーゼ1)のプロテインキナーゼ活性を担う領域を含む部分ポリペプチドと、TAB1(TAK1結合蛋白質1)の「TAK1を活性化する機能」を担う領域を含む部分ポリペプチドとが、必要に応じリンカーペプチドを介して融合してなり、かつ、構成的に活性型の変異型TAK1として機能するものである、TAK1とTAB1との融合蛋白質。また、前記融合蛋白質をコードする核酸。また、これを含有する組換えベクターならびに宿主細胞。また、前記融合蛋白質もしくは、該融合蛋白質を発現している細胞を用いて、TAK1の活性又は機能に対する被験化合物の作用をアッセイする方法。
請求項(抜粋):
TAK1(TGF-βアクチベーテッドキナーゼ1)のプロテインキナーゼ活性を担う領域を含む部分ポリペプチドと、TAB1(TAK1結合蛋白質1)の「TAK1を活性化する機能」を担う領域を含む部分ポリペプチドとが、必要に応じリンカーペプチドを介して融合してなり、かつ、構成的に活性型の変異型TAK1として機能するものである、TAK1とTAB1との融合蛋白質。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/12
, C12Q 1/02
, C12Q 1/48
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/12
, C12Q 1/02
, C12Q 1/48 Z
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (31件):
2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045BA11
, 2G045BB50
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B050CC05
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4B050LL05
, 4B063QA18
, 4B063QQ27
, 4B063QR77
, 4B063QS31
, 4B065AA93X
, 4B065AA99Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA29
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