特許
J-GLOBAL ID:200903001812595360

フラットケーブルの保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002636
公開番号(公開出願番号):特開2001-196115
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 複数のフラットケーブル間における接続部分を保護する。【解決手段】 上下一対のフラットケーブル10には、切欠部14が設けられ、ここに接続端子20がかしめ付けられている。保護部材30を構成する一対の半割部品31をフラットケーブル10に対して上下から挟みつけるように装着することで接続部分の周囲が覆われて保護される。
請求項(抜粋):
絶縁性のフィルム上に導電路が配された可撓性を有する複数のフラットケーブルと、重ね合わされた複数のフラットケーブル間で前記導電路同士を導通接続する接続端子と、前記接続端子の周囲を覆うとともに前記複数のフラットケーブルを挟み込むように装着される保護部材とを備えていることを特徴とするフラットケーブルの保護構造。
Fターム (9件):
5E077BB05 ,  5E077BB11 ,  5E077DD08 ,  5E077DD11 ,  5E077FF08 ,  5E077GG12 ,  5E077HH04 ,  5E077JJ18 ,  5E077JJ30

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