特許
J-GLOBAL ID:200903001813396485

走行車輌

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153763
公開番号(公開出願番号):特開2006-327400
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体カバー(45)に沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバー(45)を支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする走行車輌。
IPC (3件):
B62D 21/18 ,  A01C 11/02 ,  B62D 33/06
FI (3件):
B62D21/18 C ,  A01C11/02 311Z ,  B62D33/06 E
Fターム (26件):
3D203AA23 ,  3D203BA02 ,  3D203BA06 ,  3D203BA07 ,  3D203BB01 ,  3D203BB06 ,  3D203BB28 ,  3D203BB31 ,  3D203BC05 ,  3D203CA52 ,  3D203CA66 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB34 ,  3D203CB39 ,  3D203DA03 ,  3D203DA11 ,  3D203DA13 ,  3D203DA15 ,  3D203DA17 ,  3D203DA26 ,  3D203DA38 ,  3D203DA51 ,  3D203DB02 ,  3D203DB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024461   出願人:井関農機株式会社

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