特許
J-GLOBAL ID:200903001813543542

現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123152
公開番号(公開出願番号):特開平6-313984
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 高Vpp/高周波数の現像条件下、ライン再現性に優れ、高品質の画質の得られる画像形成方法を提供することにある。【構成】 現像剤担持体の中心線平均粗さが1.0μm以下であり、該現像剤担持体に印加される交番電圧のVppが1500V以上、周波数が2100Hz以上であり、直流電圧(Vdc)と静電潜像担持体の帯電電位(Vd)との差の絶対値(Vcont.)が250V以下である現像装置に対し、現像剤として、少なくとも結着樹脂及び着色剤を有し、該結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが分子量2,000〜3万、及び、80万〜300万のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有することを特徴とする現像剤を用いる。
請求項(抜粋):
現像剤担持体のJIS中心線平均粗さ(Ra)が1.0μm以下であり、該現像剤担持体に印加される交番電圧のVppが1500V以上、周波数が2100Hz以上であり、直流電圧(Vdc)と静電潜像担持体の帯電電位(Vd)との差の絶対値(Vcont.)が250V以下である現像装置と現像剤で現像する現像工程を有する画像形成方法に適用される現像剤において、該現像剤が少なくとも結着樹脂及び着色剤を有し、該結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが分子量2,000〜3万、及び、80万〜300万のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有することを特徴とする現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/087 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-303447
  • 特開平4-194948

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