特許
J-GLOBAL ID:200903001818530406

移動無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309542
公開番号(公開出願番号):特開2005-124218
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 アラーム鳴動時刻が着信時刻或は通話時刻と重複した場合でも、確実に、アラーム鳴動することができる移動無線機及びそのアラーム動作制御方法を提供する。【解決手段】 アラーム鳴動中着信制御部18aが、アラーム動作中に着信を判断した場合、該アラーム動作を一時停止して着信を優先させる。そして、通話終了後、再度、アラーム動作を実行する。また、通話中アラーム鳴動制御部18bが、通話中に設定時刻に達したアラーム動作があると判断した場合、該設定時刻に達したアラーム動作を保持し、通話終了後、該保持したアラーム動作を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スケジュールを予め登録し、該スケジュールの予定時刻に達した時、アラーム鳴動およびメッセージ表示によりユーザに該スケジュールを報知する機能を有する移動無線機において、 前記スケジュールを報知する予定時刻および該スケジュールに対応するメッセージを含むスケジュール情報を登録するスケジュール情報登録手段と、 通話中に前記予定時刻に達したスケジュールがある場合は、該スケジュールに対応する前記アラーム鳴動およびメッセージ表示を禁止するとともに、前記通話の終了により少なくとも該禁止したメッセージ表示を行うスケジュール報知制御手段と を具備することを特徴とする移動無線機。
IPC (2件):
H04M1/00 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04M1/00 R ,  H04B7/26 109T
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ムーバF505i 取扱説明書, 200305, p.250-253

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