特許
J-GLOBAL ID:200903001818541297
生物学的媒質構築用の多作用粒子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549458
公開番号(公開出願番号):特表2002-530270
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】超分散粒子の表面構造を変更して、生物学的媒質中で所定の相互作用を行う方法。本発明の好ましい態様では、超分散粒子に粒子改質を行い、基本的に球状粒子の表面上に構造体を構築して、その相互作用を指定するようにする。本発明の方法によれば、様々な形状および様々な分岐パターンの突起部の構築、異なる薬剤の結合、および基本的に球状粒子の表面の電子構造の変化が可能である。粒子改質により、層を形成して粒子によって順次作用を行うことができ、または改質によりそれぞれの粒子の2種類以上の相互作用表面を生成させ、異なる相互作用を同時に行うことができる。これらの改質粒子は、医薬品、化粧品、防腐剤、および多くの他の分野で応用される。水-油エマルションを、スキンクリームおよび他の化粧品、および食品工業の用途に用いるために生成させることができる。粒子は、必要な放射能の水準を減少させることによって、暴露を低下させるための放射線などの多くの用途に用いることができる。粒子は、生物学的組織、粒子、および周囲液体を含んでなる三面生物学的系を生成することによって生物学的媒質を構成する能力を有する。
請求項(抜粋):
生物学的媒質で使用するための水和酸化物の超分散ナノ粒子、 生物学的組織、および 周囲の媒質を含んでなる構造体中の上記粒子であって、 上記の構築された生物学的媒質が三面生物学的系を含んでなる、粒子。
IPC (19件):
A61K 9/14
, A01N 25/26
, A61K 7/16
, A61K 7/18
, A61K 9/50
, A61K 33/00
, A61K 33/04
, A61K 33/10
, A61K 33/16
, A61K 33/38
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 17/02
, A61P 17/10
, B01J 19/00
, C01B 13/14
, C01B 33/12
, C02F 1/32
, C09K 3/00 103
FI (19件):
A61K 9/14
, A01N 25/26
, A61K 7/16
, A61K 7/18
, A61K 9/50
, A61K 33/00
, A61K 33/04
, A61K 33/10
, A61K 33/16
, A61K 33/38
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 17/02
, A61P 17/10
, B01J 19/00 N
, C01B 13/14 A
, C01B 33/12 Z
, C02F 1/32
, C09K 3/00 103 N
Fターム (26件):
4C076AA32
, 4C076DD29
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C076FF70
, 4C083AB172
, 4C083AB222
, 4C083AB242
, 4C083CC01
, 4C083CC41
, 4C083DD17
, 4C083EE01
, 4C083EE03
, 4C083EE07
, 4C083EE31
, 4G042DA01
, 4G042DB27
, 4G042DB28
, 4G042DD03
, 4G042DD04
, 4G072AA25
, 4G072BB07
, 4G072CC18
, 4G072GG02
, 4G072UU22
, 4G072UU30
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