特許
J-GLOBAL ID:200903001819055060

エチレン・α-オレフィン共重合体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252099
公開番号(公開出願番号):特開平8-302085
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 透明性、柔軟性、耐熱性、耐衝撃性、ヒートシール特性、抗ブロッキング性に優れている組成物。【解決手段】 ア〜オを満足するエチレン・α-オレフィン共重合体と他のエチレン系共重合体とからなる組成物。ア密度が0.90〜0.93g/cm<SP>3</SP>イ分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5ウ組成分布のパラメーターCbが1.10〜2.00エ25°Cにおけるオルソジクロロベンゼン可溶分の量X(wt%)と密度dおよびMFRが次の関係を満足するa)密度dおよびMFRの値がd-0.008logMFR≧0.93の場合X<2.0b)密度dおよびMFRの値がd-0.008logMFR<0.93の場合X<9.8×10<SP>3 </SP>×(0.9300-d+0.0081ogMFR)<SP>2 </SP>+2.0オ連続昇温溶出分別法による溶出温度-溶出量曲線のピークが複数個存在する
請求項(抜粋):
(I)下記の(ア)〜(オ)を満足するエチレン・α-オレフィン共重合体(ア)密度が0.90〜0.93g/cm<SP>3</SP>(イ)分子量分布(Mw/Mn)が1.8〜3.5(ウ)組成分布のパラメーターCbが1.10〜2.00(エ)25°Cにおけるオルソジクロロベンゼン(ODCB)可溶分の量X(wt%)と密度dおよびMFRが次の関係を満足するa)密度dおよびMFRの値がd-0.008logMFR≧0.93の場合X<2.0b)密度dおよびMFRの値がd-0.008logMFR<0.93の場合X<9.8×10<SP>3 </SP>×(0.9300-d+0.0081ogMFR)<SP>2 </SP>+2.0(オ)連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度-溶出量曲線のピークが複数個存在するおよび(II)他のエチレン系共重合体を必須成分とする組成物。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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