特許
J-GLOBAL ID:200903001819116573

生体内での物理的変数を測定する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079994
公開番号(公開出願番号):特開2001-299704
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 製造及び操作が容易なガイドワイヤを備えた、生体内の生理学的変数を血管内で検査するためのシステムを提供する。【解決手段】 生体内の生理学的変数を測定するためのガイドワイヤ10は、物理的変数を監視して該変数の値の出力信号特性を形成するためのセンサ14を有する。センサ14は、ガイドワイヤ10に沿って延びる電線11を介して電子ユニットの第1の電位に接続される。体内電極17はセンサ14に接続され、センサ14の周囲の体液に接する。ガイドワイヤ10が血管に挿入されると、センサ14には、身体の一部を介して、電子ユニットの第2の電位によって電力供給される。
請求項(抜粋):
電力供給電子ユニット(22、222、332)と、生体内挿入用の遠端及び前記電子ユニット(22、222、332)への電気接続用の近端を備える電線(11)と、該電線(11)の近端に接続されるセンサ(14、502、406)とを備える、生体内の生理学的変数を血管内で測定するためのシステムであって、前記センサ(14、502、406)に接続された体内電極(17;117、113B;317;405)であって、測定サイトに配置されると、身体組織と物理的且つ電気的に接触するための部分を有する体内電極と、前記電子ユニット(22、222、332)への電気接続するための第2の電極(21、24;221;32)であって、前記生体の第2の部分に電気的に接触するための部分を有する第2の電極と、を具備し、前記身体組織及び前記電極を通して電気信号を伝達するようなされたことを特徴とするシステム。
IPC (4件):
A61B 5/00 101 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/0215 ,  A61M 25/01
FI (4件):
A61B 5/00 101 H ,  A61B 5/00 101 M ,  A61B 5/02 331 C ,  A61M 25/00 450 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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