特許
J-GLOBAL ID:200903001819526070

基板着脱具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295026
公開番号(公開出願番号):特開平6-152166
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】ワンアクションで基台に対するユニット基板の着脱を行え、かつユニット基板の部品実装範囲ならびに回路形成パターン範囲を最大限に使用できるようにする。【構成】ユニット基板11を着脱し且つ凹状溝21を有する基台20に対し、ユニット基板11の貫通穴12に枢支される回動部材13があり、この回動部材13には基台20の前端面22に接する突当て部14及び凹状溝21と係止する鉤部16を先端に備えた弾性変形自在なフック15とがある。回動部材13に回動力を与えることにより、鉤部16と凹状溝21の係脱動作ならびに突当て部14の基台20の前端面22への押圧によるユニット基板11の離脱動作が行える。
請求項(抜粋):
基板と、この基板を着脱すべく搭載し且つ前端下方に凹状溝を有する基台と、前記基板の前縁端に回動自在に枢支され且つ前記基台の前端面に接して回動時の支点となる突当て部ならびに前記凹状溝に係止可能な鉤部を有して可撓性のあるフックを設けてなる回動部材とを備えることを特徴とする基板着脱具。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-188794

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