特許
J-GLOBAL ID:200903001819918912

有機エレクトロルミネセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310859
公開番号(公開出願番号):特開2004-145069
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】有機EL素子を電流駆動する際に配線容量等から生じる充電時間、即ち、有機EL素子の駆動電流印加に対しての素子発光時間に関する問題を軽減する手段を提供し、充電時間を短くするために大電流で駆動する必要がなく高効率な有機EL素子を用いることも可能な有機EL表示装置を提供すること。【解決手段】電流で駆動される有機EL素子がマトリックス状に配置された有機EL表示装置において、駆動電流の印加開始から有機EL素子の所定輝度での発光までの時間による閾値を設け、その閾値以下の時間で所定輝度での発光が可能な画像データによる制御は電流制御に、その閾値以上の時間が所定輝度での発光までに必要な画像データによる制御はPWM制御に、切り替え可能な手段(21)を有する有機EL表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電流で駆動される有機エレクトロルミネセンス素子がマトリックス状に配置された有機エレクトロルミネセンス表示装置において、 駆動電流の印加開始から有機エレクトロルミネセンス素子の所定輝度での発光までの時間による閾値を設け、その閾値以下の時間で所定輝度での発光が可能な画像データによる制御は電流制御に、その閾値以上の時間が所定輝度での発光までに必要な画像データによる制御はPWM制御に、切り替え可能な手段を有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (9件):
G09G3/30 K ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 641A ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641K ,  H05B33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD08 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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