特許

J-GLOBAL ID：200903001820714352

複合通信端末装置

発明者： 西村 伸一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-019616
公開番号（公開出願番号）：特開平10-210178
出願日： 1997年01月20日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：

【要約】【課題】 音声応答機能や、音声記録/再生機能を低コストで実現できる複合通信端末装置を提供すること。【解決手段】 コンピュータ装置は、音声応答メッセージ信号を、自装置が備える記憶装置に予め記憶しておく一方、通信端末装置は、回線に音声応答メッセージ信号を送出する必要が生じたときは、その旨をインターフェースを介して前記コンピュータ装置に通知し、その通知を受けた前記コンピュータ装置は、前記記憶装置から前記音声応答メッセージ信号を取り出して前記インターフェースを介して前記通信端末装置に転送し、前記通信端末装置は、その転送された音声応答メッセージ信号を前記回線に対して送出することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

必要に応じて回線に対して音声応答メッセージ信号を送出する音声応答機能を備えた通信端末装置とコンピュータ装置とがインターフェースを介して相互接続され互いにデータのやりとりが可能な構成の複合通信端末装置において、前記コンピュータ装置は、前記音声応答メッセージ信号を、自装置が備える記憶装置に予め記憶しておく一方、前記通信端末装置は、前記回線に音声応答メッセージ信号を送出する必要が生じたときは、その旨を前記インターフェースを介して前記コンピュータ装置に通知し、その通知を受けた前記コンピュータ装置は、前記記憶装置から前記音声応答メッセージ信号を取り出して前記インターフェースを介して前記通信端末装置に転送し、前記通信端末装置は、その転送された音声応答メッセージ信号を前記回線に対して送出することを特徴とする複合通信端末装置。

IPC (4件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 3/16 340 ,  H04M 1/65 ,  H04N 1/00 107

FI (4件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 3/16 340 N ,  H04M 1/65 H ,  H04N 1/00 107 Z