特許
J-GLOBAL ID:200903001821299596

入力欠相検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181962
公開番号(公開出願番号):特開平5-003621
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、入力欠相検出方式に関し、簡単な回路により、入力欠相を確実に検出できるようにすることを目的とする。【構成】 整流部1を備え、3相3線式あるいは3相4線式で入力した交流電圧を、直流に変換して負荷2に供給する電源装置において、入力異常検出回路8を設け、この回路8で、整流部1の出力側に発生するリップル電圧を、所定の検出レベルと比較することにより、入力欠相の検出を行う。また、3相の交流電圧を検出し、その内最も高い電圧を判定して、前記検出レベルを自動設定する。
請求項(抜粋):
整流部(1)を備え、該整流部(1)により、3相3線式あるいは3相4線式で入力した交流電圧を、直流電圧に変換して負荷(2)に供給する電源装置の入力欠相検出方式において、前記電源装置に、入力異常検出回路(8)を設け、整流部(1)の出力側に発生するリップル電圧を、前記入力異常検出回路(8)に入力して所定の検出レベルと比較することにより、入力欠相の検出を行うことを特徴とした入力欠相検出方式。
IPC (2件):
H02H 3/253 ,  G06F 1/28

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