特許
J-GLOBAL ID:200903001821813737

IC駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314492
公開番号(公開出願番号):特開2001-136789
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 マイクロコンピュータは通常の二値制御信号を出力する端子に加え、PWM信号などの特別な制御信号を出力する端子を備えていることがある。これに対応して、マイクロコンピュータに接続されるドライバICがこの特別な制御信号を有効に活用出来る手段を付加して、複数のアクチュエータの間で利用価値の高い特別な制御信号を共通に用いる。【解決手段】IC駆動回路1は入力部、出力部及びこれらに給電する電源部を備え、入力部から取り込んだ信号に応じて出力部に接続したアクチュエータ3,4をオン/オフ駆動する。入力部は、駆動すべきアクチュエータを選択する信号を取り込む入力端子IN4と、アクチュエータの駆動のオン/オフを制御する信号を取り込む共通入力端子IN1と、取り込んだ信号を処理して選択されたアクチュエータ3又は4に割り当てられた出力端子OUT1,OUT2又はOUT3,OUT4を特定し且つ特定された出力端子をオン/オフ制御する論理手段とを含んでいる。
請求項(抜粋):
入力部、出力部及びこれらに給電する電源部を備え、入力部から取り込んだ信号に応じて出力部に接続したアクチュエータをオン/オフ駆動するIC駆動回路であって、前記出力部は複数のアクチュエータを別々に接続可能な複数の出力端子を含み、前記入力部は、駆動すべきアクチュエータを選択する信号を取り込む入力端子と、アクチュエータの駆動のオン/オフを制御する信号を取り込む共通入力端子と、取り込んだ信号を処理して該選択したアクチュエータに割り当てられた出力端子を特定し且つ該特定された出力端子をオン/オフ制御する論理手段とを含んでおり、共通入力端子に取り込んだ信号を選択したアクチュエータに対して共通に適用可能としたことを特徴とするIC駆動回路。
IPC (4件):
H02P 7/67 ,  G02B 7/04 ,  G03B 9/08 ,  G03B 17/00
FI (4件):
H02P 7/67 Z ,  G03B 9/08 D ,  G03B 17/00 J ,  G02B 7/04 E
Fターム (19件):
2H020MA09 ,  2H020MC43 ,  2H020MC44 ,  2H020MC59 ,  2H020MC60 ,  2H020ME15 ,  2H020ME24 ,  2H044BE02 ,  2H081BB12 ,  5H572AA20 ,  5H572BB10 ,  5H572CC02 ,  5H572DD01 ,  5H572EE10 ,  5H572FF09 ,  5H572HB09 ,  5H572HC01 ,  5H572HC08 ,  5H572KK05

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