特許
J-GLOBAL ID:200903001825399137

除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218388
公開番号(公開出願番号):特開2001-041597
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】省エネを図ることができ、システム全体としての設置スペースを極力小さくすることができ、冷凍回路の一部が故障した場合でも応急運転が可能となる除湿装置を提供する。【解決手段】 ハウジング2内に複数の熱交換器3a,3bを設けるとともに、複数の冷凍回路6a,6bを設けた。そして、各熱交換器3a,3bには各冷凍回路6a,6bをそれぞれ接続した。これにより、冷凍回路6a,6bの運転台数制御が可能となって省エネを図ることができる。また、ヘッダ等の除湿装置1外部の構成が不要となってシステム全体としての設置スペースを小さくすることができる。更に、一方の冷凍回路6aが故障しても他方の冷凍回路6bで応急運転が可能となる。
請求項(抜粋):
除湿前の気体が導入される導入配管と、除湿後の気体が導出される導出配管とを本体に設け、該本体内には複数の熱交換器を設け、前記導入配管から導入される除湿前の気体を前記各熱交換器に導くとともに、該各熱交換器からの除湿後の気体を前記導出配管に導くように構成された除湿装置において、前記本体内には、前記気体との熱交換を行う冷媒を前記熱交換器に導入するための冷凍回路を複数設け、前記各熱交換器のそれぞれに対し複数の冷凍回路を接続した除湿装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 303 ,  F25B 1/00 397 ,  F24F 1/00 451
FI (3件):
F25B 1/00 303 ,  F25B 1/00 397 B ,  F24F 1/00 451
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-131855

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