特許
J-GLOBAL ID:200903001826819458
ころ軸受およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127694
公開番号(公開出願番号):特開2002-323052
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】軸受装置に対して高い荷重が作用したり、支持する軸等が高速回転するなどしても、焼き付き等の不具合の生じにくいころ軸受を提供する。【解決手段】内輪部材3と外輪部材2との間に複数のころ4を介在させるとともに、内輪部材3と外輪部材2とのうち少なくとも一方の部材の軸方向端部に、ころ4の端面4Aをすべり接触で案内する案内面8を有する鍔部7を設けたころ軸受1において、鍔部7における案内面8の研磨痕9を、ころ4の端面4Aの研磨痕9に対して互いのすべり接触位置において軸方向視で交差するように施している。
請求項(抜粋):
内輪部材と外輪部材との間に複数のころを介在させるとともに、前記内輪部材と外輪部材とのうち少なくとも一方の部材の軸方向端部に、前記ころの端面をすべり接触で案内する案内面を有する鍔部を設けたころ軸受において、前記鍔部における前記案内面の研磨痕を、前記ころの端面の研磨痕に対して互いのすべり接触位置において軸方向視で交差するように施している、ことを特徴とするころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 33/36
, F16C 33/58
, F16C 33/64
FI (4件):
F16C 33/66 Z
, F16C 33/36
, F16C 33/58
, F16C 33/64
Fターム (10件):
3J101AA16
, 3J101AA25
, 3J101AA42
, 3J101BA05
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA57
, 3J101CA14
, 3J101DA11
, 3J101FA33
引用特許:
審査官引用 (3件)
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-244611
出願人:エヌティエヌ株式会社
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ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-302846
出願人:光洋精工株式会社
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円すいころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-109653
出願人:日本精工株式会社
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