特許
J-GLOBAL ID:200903001829636230

圧力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 高久 ,  小幡 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262990
公開番号(公開出願番号):特開2004-100810
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】圧力変換部における油圧モータを大型化することなくまた油圧ポンプが吸い込む圧油にキャビテーションを発生させることなく吸収流量、吐出流量を増加させて、エネルギー回収量、回生量を高める。【解決手段】油圧モータ11の流出口11bと油圧ポンプ12の吸入口12aとは昇圧用管路13で連通されている。昇圧用管路13とタンク22との間には、圧力制御弁(リリーフ弁)16とチェック弁17が設けられており、背圧弁18を構成している。圧力制御弁16の設定圧Psは大気圧Paよりも高い圧に設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
油圧モータ(11)と、 前記油圧モータ(11)を駆動源とする油圧ポンプ(12)と、 前記油圧モータ(11)と前記油圧ポンプ(12)の少なくとも一方の容量を変化させて、前記油圧ポンプ(12)から吐出される圧油の圧力を所望の圧力にする制御手段と、 前記油圧ポンプ(12)の吸入口(12a)から吸入される圧油を大気圧より高圧になるように昇圧する圧油昇圧手段(13、18)と を備えたことを特徴とする圧力変換装置。
IPC (4件):
F15B11/02 ,  E02F9/22 ,  F15B11/00 ,  F15B21/14
FI (5件):
F15B11/02 W ,  E02F9/22 M ,  F15B11/00 J ,  F15B11/00 B ,  F15B11/00 K
Fターム (19件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003CA02 ,  2D003DA02 ,  2D003DB02 ,  3H089AA02 ,  3H089BB04 ,  3H089BB11 ,  3H089CC01 ,  3H089CC09 ,  3H089DA03 ,  3H089DA04 ,  3H089DA13 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB45 ,  3H089DB48 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 流体圧エレベータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159288   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭57-001802

前のページに戻る