特許
J-GLOBAL ID:200903001830615522
データロギング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248312
公開番号(公開出願番号):特開2001-075641
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 故障が発生した時にあっても、連続するリアルタイムデータを欠落すること無しに格納できるデータロギング装置を提供する。【解決手段】 送信されるデータを二重化してロギングする第1および第2のデータロギング部31、32と、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれが前記ロギングしたデータを格納可能なデータ格納部33とを備えたデータロギング装置であって、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれは、前記ロギングしたデータを前記データ格納部に格納するためのタスクを生成し、前記第1および第2のデータロギング部のいずれか一方のみに、前記生成されたタスクを実行して前記ロギングしたデータを前記データ格納部に格納することを許可する書き込み主導権が付与され、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれにおいて生成されるタスクは、予め設定された時間内に実行されないときには消滅する。
請求項(抜粋):
送信されるデータを二重化してロギングする第1および第2のデータロギング部と、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれが前記ロギングしたデータを格納可能なデータ格納部とを備えたデータロギング装置であって、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれは、前記ロギングしたデータを前記データ格納部に格納するためのタスクを生成し、前記第1および第2のデータロギング部のいずれか一方のみに、前記生成されたタスクを実行して前記ロギングしたデータを前記データ格納部に格納することを許可する書き込み主導権が付与され、前記第1および第2のデータロギング部のそれぞれにおいて生成されるタスクは、予め設定された時間内に実行されないときには消滅するデータロギング装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G05B 9/03
, G06F 17/40
FI (3件):
G05B 23/02 301 V
, G05B 9/03
, G06F 15/74 350 B
Fターム (17件):
5H209AA02
, 5H209BB01
, 5H209CC07
, 5H209DD04
, 5H209SS01
, 5H209SS04
, 5H209SS07
, 5H209TT01
, 5H223AA02
, 5H223BB01
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223DD05
, 5H223DD09
, 5H223EE04
, 9A001KK37
, 9A001KK55
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