特許
J-GLOBAL ID:200903001830997131

入力情報処理装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069730
公開番号(公開出願番号):特開2004-280366
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】物理キーと画面キーを連続操作しても順番が入れ替わることがなく、また画面キーボードに指を触れたままずらしても誤動作しないようにする。【解決手段】POSデバイスユニット10側に、複数の物理キーを配列した物理キーボード16と、物理キーボードに隣接して配置されタッチパネルを配置した画面に複数の画面キーを配列表示させた画面キーボード18と、物理キーボード16と画面キーボード18の各々を入力ポートに接続し、物理キーボード16及び画面キーボード18のキー操作の順序に従ってキーデータを出力ポート48-3から転送するキーデータ転送制御部50を設ける。POS本体装置には、キーデータ転送制御部50から転送されたキーデータをアプリケーション処理部に通知して処理を実行させるキーボード制御部を設ける。物理キーと画面キーの連続操作が行われた場合、キーの操作順にキーデータが転送されてアプリケーションに伝えられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の物理キーを有し、該物理キーへのキー操作によりキーデータを発生させる物理キーボードと、 タッチパネルを配置した画面上に複数の画面キーを配列表示してなり、該画面キーへのキー操作によりキーデータを発生させる画面キーボードと、 前記物理キーボードと前記画面キーボードが接続された入力ポートと、 前記キーデータを転送するための出力ポートと、 転送された前記キーデータに基づいて所定の処理を行うアプリケーション処理部と、 前記物理キーボードでのキー操作により前記入力ポートから入力されたキーデータ及び前記画面キーボードでのキー操作により前記入力ポートから入力されたキーデータを前記両キーボードに対する操作順序に従って前記出力ポートを通じて転送するキーデータ転送制御部と、 前記キーデータ転送制御部から転送された前記キーデータを前記アプリケーション処理部に通知して処理を実行させるキーボード制御部と、を備えたことを特徴とする入力情報処理装置。
IPC (3件):
G07G1/00 ,  G06F3/02 ,  G07G1/12
FI (4件):
G07G1/00 311C ,  G06F3/02 310K ,  G06F3/02 320A ,  G07G1/12 301Z
Fターム (8件):
3E042BA02 ,  3E042CE07 ,  3E042DA01 ,  5B020BB03 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020FF14 ,  5B020FF53
引用特許:
審査官引用 (2件)

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