特許

J-GLOBAL ID：200903001833784252

画像形成装置

発明者： 瀧山康弘 ,  清水秀昭 ,  矢口博之 ,  阿部喜則 ,  市川弘幸 ,  蕪木 浩
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-337099
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199717
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 複写機等の使用頻度に応じた最適の予熱温調温度での予熱モードを持つ画像形成装置を提供することにある。【構成】 定着制御温度を下げる予熱モードを有する画像形成装置において、画像形成装置の時間毎の使用頻度を記録する履歴手段と、あらかじめ設定された少なくとも2種以上の設定温度から前記履歴手段によるデータによって最適の温度を選択する温度設定手段と、所定の時間以上にわたって待機状態が続いたときに、前記温度設定手段によって選択された温度まで定着器の制御温度を下げる制御手段とを有する。

請求項（抜粋）：

定着制御温度を下げる予熱モードを有する画像形成装置において、画像形成装置の時間毎の使用頻度を記録する履歴手段と、あらかじめ設定された少なくとも2種以上の設定温度から前記履歴手段によるデータによって最適の温度を選択する温度設定手段と、所定の時間以上にわたって待機状態が続いたときに、前記温度設定手段によって選択された温度まで定着器の制御温度を下げる制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/20