特許
J-GLOBAL ID:200903001834034265
プラスチック成型品の塗装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小田島 平吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092121
公開番号(公開出願番号):特開2002-282774
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ポリオレフィン成型品にプライマー、着色ベース塗料及びクリヤ塗料を塗装して複層塗膜を形成するにあたり、プライマー塗膜の加熱硬化工程を省略することができ、しかもクリヤ塗膜の膜厚を薄くしても複層塗膜を十分に硬化させることが可能な塗装方法を提供。【解決手段】 ポリオレフィン成型品に、塩素化ポリオレフィン、ポリエステルポリオールならびに脂肪族及び/又は脂環式ブロックポリイソシアネートを含有する1液型プライマー(A)、ポリエステルポリオールならびに脂肪族及び/又は脂環式ブロックポリイソシアネートを含有する1液型ベース塗料(B)、水酸基含有アクリル樹脂とポリイソシアネートの組み合わせを含んでなる2液型のアクリル樹脂系クリヤ塗料(C)を順次塗装することを特徴とするプラスチック成型品の塗装方法。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン成型品に、塩素化ポリオレフィン(A-1)、ポリエステルポリオール(A-2)ならびにヒドロキシル化合物で変性したイソシアヌレート型ポリイソシアネートをマロン酸ジエステル及びアセト酢酸エステルでブロックした脂肪族及び/又は脂環式ブロックポリイソシアネート(A-3)を含有する1液型プライマー(A)、ポリエステルポリオール(B-1)ならびにヒドロキシル化合物で変性したイソシアヌレート型ポリイソシアネートをマロン酸ジエステル及びアセト酢酸エステルでブロックした脂肪族及び/又は脂環式ブロックポリイソシアネート(B-2)を含有する1液型ベース塗料(B)、さらに静的ガラス転移温度が-20〜+40°Cで、水酸基価が100〜180でかつ重量平均分子量が4000〜15000である水酸基含有アクリル樹脂(C-1)とポリイソシアネート(C-2)の組み合わせを含んでなる2液型のアクリル樹脂系クリヤ塗料(C)を順次塗装することを特徴とするプラスチック成型品の塗装方法。
IPC (9件):
B05D 1/36
, B05D 3/00
, B05D 7/02
, B05D 7/24 302
, C08J 7/04 CES
, C09D 5/00
, C09D123/28
, C09D175/06
, C08L 23:00
FI (9件):
B05D 1/36 B
, B05D 3/00 D
, B05D 7/02
, B05D 7/24 302 T
, C08J 7/04 CES A
, C09D 5/00 D
, C09D123/28
, C09D175/06
, C08L 23:00
Fターム (42件):
4D075AE03
, 4D075AE06
, 4D075AE07
, 4D075AE09
, 4D075CA47
, 4D075DA23
, 4D075DB36
, 4D075DC13
, 4D075DC19
, 4D075EA05
, 4D075EA19
, 4D075EA27
, 4D075EA43
, 4D075EB13
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB37
, 4D075EB38
, 4D075EB45
, 4D075EB52
, 4D075EB53
, 4D075EB55
, 4F006AA12
, 4F006AB13
, 4F006AB37
, 4F006BA02
, 4F006BA11
, 4F006BA15
, 4F006CA04
, 4J038CB022
, 4J038CB082
, 4J038CB122
, 4J038CB172
, 4J038DG111
, 4J038DG301
, 4J038NA01
, 4J038NA27
, 4J038PA14
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PB09
, 4J038PC08
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