特許
J-GLOBAL ID:200903001835365770
アイソタクチックプロピレンポリマーとアイソタクチシティの減少した軟質プロピレンポリマーとの熱可塑性組成物およびその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569067
公開番号(公開出願番号):特表2003-528195
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】 (A)以下の特性:- 50<アイソタクチックトリアド(mm)<85;-60°C〜120°Cの融点(Tm)を有し、式CH<SB>2</SB>=CHR[式中、Rは水素、C<SB>2</SB>〜C<SB>20</SB>-アルキルまたはC<SB>6</SB>〜C<SB>12</SB>-アリール基である]のオレフィンから誘導される単位を0.1〜5モル%任意に含有するプロピレンポリマーを10〜99重量%と、(B) 153°Cより高い融点(T<SB>m</SB>)を有し、式CH<SB>2</SB>=CHR[式中、Rは水素、C<SB>2</SB>〜C<SB>20</SB>-アルキルまたはC<SB>6</SB>〜C<SB>12</SB>-アリール基である]のオレフィンから誘導された単位を0.1〜5モル%任意に含有する、本質的にアイソタクチックな構造を有するプロピレンポリマーを1〜90重量%とからなる熱可塑性組成物を記述している。また、該熱可塑性組成物の製造法も記述している。
請求項(抜粋):
(A)以下の特性:- 50<アイソタクチックトリアド(mm)<85;- 60°C〜120°Cの融点(Tm)を有し、式CH<SB>2</SB>=CHR[式中、Rは水素、C<SB>2</SB>〜C<SB>20</SB>-アルキルまたはC<SB>6</SB>〜C<SB>12</SB>-アリール基である]のオレフィンから誘導される単位を0.1〜5モル%任意に含有するプロピレンポリマーを10〜99重量%、および(B) 以下の特性:- 本質的にアイソタクチックな構造;- 153°Cより高い融点(Tm)を有し、式CH<SB>2</SB>=CHR[式中、Rは水素、C<SB>2</SB>〜C<SB>20</SB>-アルキルまたはC<SB>6</SB>〜C<SB>12</SB>-アリール基である]のオレフィンから誘導された単位を0.1〜5モル%任意に含有するプロピレンポリマーを1〜90重量%からなる熱可塑性組成物。
IPC (4件):
C08L 23/14
, C08F 2/44
, C08F 4/62
, C08J 5/00 CES
FI (4件):
C08L 23/14
, C08F 2/44 C
, C08F 4/62
, C08J 5/00 CES
Fターム (59件):
4F071AA20X
, 4F071AF26
, 4F071AF59
, 4F071AH04
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4J002BB14W
, 4J002BB14X
, 4J002GG00
, 4J002GG02
, 4J011AA05
, 4J011PA64
, 4J011PB08
, 4J011PB40
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J011PC09
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AC49
, 4J128AC50
, 4J128AD05
, 4J128AD07
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128AD16
, 4J128AD17
, 4J128AD18
, 4J128AD19
, 4J128AE11
, 4J128AE15
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BA02A
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BB02A
, 4J128BC15B
, 4J128BC25A
, 4J128DA01
, 4J128DA02
, 4J128EA01
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EC02
, 4J128FA01
, 4J128FA02
, 4J128FA04
, 4J128FA08
, 4J128GA01
, 4J128GA04
, 4J128GA06
, 4J128GA14
, 4J128GA19
, 4J128GB01
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