特許
J-GLOBAL ID:200903001836147628
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329765
公開番号(公開出願番号):特開2002-126284
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 停止図柄が所定態様となり入賞装置が遊技者にとって有利性の高い状態へ移行した場合にその移行が終了した後の特典として付与される図柄変動時間の短縮の期間が固定的であることによる遊技の単調性を改善し、遊技者の興味を繋ぎ、緊張感を持続させて、遊技の興趣を高めることができるようにする。【解決手段】 大当たりの終了後、特別図柄表示装置4の作動が所定回数に達するまで特別図柄表示装置4の1回毎の作動における図柄変動時間を短縮するとともに、第1種始動口7の拡開時間を延長し、かつ、普通図柄表示装置5の1回毎の作動における図柄変動時間を短縮するものにおいて、その時間短縮期間の初期値として大当たり図柄の態様により予め設定した特別図柄表示装置4の作動回数を時間短縮時の遊技態様に応じて増減する。例えばハズレリーチの変動態様に応じて所定回数加算し、あるいは所定回数減算する。
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過したことを契機として作動を開始し、複数の態様で1回毎に所定時間図柄を変動表示した後、変動を停止して確定した図柄を停止表示する図柄表示装置と、該図柄表示装置により変動後に停止表示された図柄が所定態様の図柄となったことを契機として、遊技者にとって相対的に有利性の低い第1の状態から有利性の高い第2の状態へ所定時間移行する入賞装置とを備えるとともに、上記入賞装置が相対的に有利性の高い上記第2の状態を終了した後、上記図柄表示装置の作動回数が所定作動回数に達するまで、該図柄表示装置の1回毎の作動において図柄を変動表示する上記所定時間を短縮する時間短縮の機能を備えた遊技機において、時間短縮を継続する上記所定作動回数を当該時間短縮時の遊技態様に応じた所定回数の加算または減算により増減させることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA06
, 2C088CA27
, 2C088EB55
, 2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306638
出願人:株式会社三共
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