特許
J-GLOBAL ID:200903001838343599

フェージング補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054659
公開番号(公開出願番号):特開2000-253082
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 一つのアンテナのみを使用して装置を小型化し、データ信号に補正をかけることによって、フェージングの影響を軽減させデータ通信の誤り率を改善する。【解決手段】 1又は2以上のシンボルと一つののパイロット信号を含むフレームを送信する送信機と、前記フレームを受信する一つのアンテナと、前記アンテナ出力を入力して前記フレームが受けたフェージングを補償するフェージング補償回路とを用いるフェージング補償方法において、前記フレームの各々の先頭に前記パイロット信号を一つ挿入し、前記シンボルが送出される時間順序の整数を前記シンボルに割り当ててX座標とするとともに、前記アンテナ出力を前記シンボルのY座標とし、前記Y座標の値をラグランジュの補間公式で補間する。
請求項(抜粋):
1又は2以上のシンボルと一つののパイロット信号を含むフレームを送信する送信機と、前記フレームを受信する一つのアンテナと、前記アンテナ出力を入力して前記フレームが受けたフェージングを補償するフェージング補償回路とを用いるフェージング補償方法であって、前記フレームの各々の先頭に前記パイロット信号を一つ挿入し、前記シンボルが送出される時間順序の整数を前記シンボルに割り当ててX座標とするとともに、前記アンテナ出力を前記シンボルのY座標とし、前記Y座標の値をラグランジュの補間公式で補間することを特徴とするフェージング補償方法。
IPC (4件):
H04L 27/18 ,  H04B 1/10 ,  H04B 1/76 ,  H04B 7/005
FI (4件):
H04L 27/18 Z ,  H04B 1/10 L ,  H04B 1/76 ,  H04B 7/005
Fターム (14件):
5K004AA05 ,  5K004FA03 ,  5K004FA05 ,  5K004FB01 ,  5K004FD05 ,  5K004FH05 ,  5K046AA05 ,  5K046EE42 ,  5K046EE56 ,  5K052BB02 ,  5K052DD04 ,  5K052EE38 ,  5K052FF27 ,  5K052FF31
引用特許:
審査官引用 (1件)

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