特許
J-GLOBAL ID:200903001839051206

エアバッグの折り畳み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225615
公開番号(公開出願番号):特開平11-048891
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な膨張規制作用を用いなくても、同様の効果が得られる簡便な方策を提供するものである。【解決手段】 表側基布2と、ガス発生器5を装入するための開口3aを有する裏側基布3とを重ね合わせて、その周縁部が縫着されてなる略円形状の乗員保護装置用エアバッグの折り畳み方法であって、エアバッグ1の周縁部の複数箇所より、表側基布2が内側になる様に、その中心部又はその近傍にまで、該中心部に向かって表側に渦巻き状に巻き上げて中間巻上体20を形成し、続いて、中間巻上体20を、更に中心部に向かって、裏側に渦巻き状に巻き上げるようにしたものである。
請求項(抜粋):
表側基布(2)と、ガス発生器(5)を装入するための開口(3a)を有する裏側基布(3)とを重ね合わせて、その周縁部が縫着されてなる略円形状の乗員保護装置用エアバッグの折り畳み方法であって、該エアバッグ(1)の周縁部の複数箇所より、前記表側基布(2)が内側になる様に、その中心部又はその近傍にまで、該中心部に向かって表側に渦巻き状に巻き上げて中間巻上体(20)を形成し、続いて、該中間巻上体(20)を、更に中心部に向かって、裏側に渦巻き状に巻き上げる事を特徴とするエアバッグの折り畳み方法

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