特許
J-GLOBAL ID:200903001839317427
電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-118988
公開番号(公開出願番号):特開平9-307606
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 時間帯に応じた適切な着信音を自動的に発生させることのできる電話装置を提供する。【解決手段】 CPU11は、着信があったと判断したとき、カレンダクロック17より現在時刻を取得し、EEPROM21の対応関係エリア21aに記憶されている対応関係テーブルを参照し、現在時刻に対応する着信音パラメータを読み出す。そして、そのパラメータの音量レベル及びメロディ種類に対応する音量制御データ及びメロディデータを音声メモリ23の着信音データエリア23aから読み出し、音楽再生部29に送り、メロディデータに対応する所定に着信音を音量制御データに対応する所定の音量で、アンプ30を介してスピーカ31より発音させる。
請求項(抜粋):
自己への着信を検出したときに、着信音による呼出が可能な電話装置であって、前記着信音を発生する着信音発生手段と、前記着信音の状態パラメータと時間帯との対応関係を設定するための指示を入力可能な入力手段と、該入力手段を介して設定された着信音の状態パラメータと時間帯との対応関係を記憶しておく対応関係記憶手段と、該対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づき、着信時には、当該着信時刻に対応する着信音の状態パラメータに基づく着信音を前記着信音発生手段から発生させる着信音制御手段と、を備えたことを特徴とする電話装置。
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