特許
J-GLOBAL ID:200903001840838830

携帯型通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072132
公開番号(公開出願番号):特開2002-271486
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 誤動作防止モードの設定し忘れに伴う不具合の発生を防止し、使用者にとっての利便性を向上する。【解決手段】 携帯電話機の電源がオンされる(あるいは誤動作防止モードの設定が解除される)と、設定時間T1(10秒)としてタイマの計時が開始され(S1)、キー操作がない状態で(S2;N)、設定されたタイマ時間T1,T2が経過したときに(S3;Y)、誤動作防止モードが自動的に設定される(S7)。タイマの途中でキー操作があった場合には(S2;Y)、キー操作の頻度の高低が判断され(S4)、操作頻度が低い場合には(S4;N)、タイマの設定時間がT1(10秒)とされ(S5)、操作頻度が高い場合には(S4;Y)、タイマの設定時間がT2(30秒)に変更され(S6)、再度計時が開始される。
請求項(抜粋):
携帯可能な本体の表面部にキー操作部を有すると共に、前記キー操作部の操作を無効化状態とする誤動作防止モードの設定及びその解除が可能な携帯型通信装置であって、前記キー操作部の操作のない状態で、所定のタイマ時間が経過したときに、前記誤動作防止モードを自動的に設定する自動設定手段を設けたことを特徴とする携帯型通信装置。
IPC (4件):
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23
FI (4件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/23 Z ,  H04B 7/26 S
Fターム (20件):
5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023BB20 ,  5K023GG08 ,  5K023MM12 ,  5K023MM24 ,  5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027EE03 ,  5K027EE13 ,  5K027GG08 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067DD30 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23

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