特許
J-GLOBAL ID:200903001841702966

搾乳管理システムにおけるデータ通信方法及び搾乳ユニットの自動離脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲木 次之 ,  加藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-099788
公開番号(公開出願番号):特開2004-305031
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】スタンチョン牛舎の搾乳管理システムにおいて、搾乳ユニットから牛舎外に設置した管理コンピュータに確実に搾乳データを収集することができ、かつ、作業者の手間を増やさない搾乳データの伝送方法と、それに用いる搾乳ユニットの自動離脱装置を提供する。【解決手段】各牛床に対応する吊下部に搾乳ユニットの自動離脱装置を揺動可能に取付られるようにし、被吊下部側に揺動中心に向いた赤外線発光部及び受光部を、吊下部側の被吊下部の揺動中心付近に赤外線受光部及び発光部を配置し、乳量等の搾乳データを自動離脱装置から吊下部に送信する。また吊下部側に牛床の識別番号登録部を備え、自動離脱装置に送信する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
スタンチョン牛舎の搾乳管理システムにおいて、各牛床に対応する吊下部に搾乳ユニットの被吊下部を揺動可能に取付られるようにし、被吊下部側に揺動中心に向いた赤外線発光部を、吊下部側の被吊下部の揺動中心付近に赤外線受光部を配置し、搾乳ユニットの制御部が乳量等の搾乳データを吊下部に送信することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (1件):
A01J7/00
FI (1件):
A01J7/00

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