特許
J-GLOBAL ID:200903001842534544

ソフトウェア製品の出荷用仮想化ソフトウェアの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251334
公開番号(公開出願番号):特開2008-090840
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】ソフトウェア製品の出荷用可視化ソフトウェア(visualization software)の使用方法の様々な実施態様を開示する。【解決手段】仮想化ソフトウェア(124)上で実行する仮想マシン(122)のオペレーティング環境(112)は、製品アプリケーション(118)(例えば、出荷対象のソフトウェア)による必要に応じ、ゲストオペレーティングシステム(114)と必須アプリケーション(116)により構成することができる。次に、ゲストオペレーティングシステム(114)上に製品アプリケーション(118)をインストールすることができ、製品アプリケーション(118)を含み仮想マシン(122)全体のイメージ(120)を捕捉することができる。次に、複数のエンドユーザ装置(136A)、(136B)にイメージ(120)を提供することにより製品アプリケーション(118)を配備(例えば出荷)することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
仮想化ソフトウェア(124)上で実行する仮想マシン(122)のオペレーティング環境(112)を構成する工程であって、該仮想マシン(122)はゲストオペレーティングシステム(114)と、製品アプリケーション(118)に関連した必須アプリケーション(116)とを含む、工程と、 前記ゲストオペレーティングシステム(114)上に前記製品アプリケーション(118)をインストールする工程と、 前記製品アプリケーション(118)を含み前記仮想マシン(122)のイメージ(120)を捕捉する工程と、 前記仮想マシン(122)(該仮想マシン(122)の前記オペレーティング環境(112)の前記製品アプリケーション(118)を含む)をその上に実装するために、複数のエンドユーザ装置(136A、136B)に前記イメージ(120)を提供することにより、前記製品アプリケーション(118)を配備する工程と、を含む方法。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (1件):
G06F9/06 610Q
Fターム (2件):
5B176AA06 ,  5B176AC07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 仮想マシン管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-150264   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
引用文献:
審査官引用 (13件)
  • Creating a WebSphere Portal environment suitable for cloning with VMware, 20040901, 第1-23頁
  • Creating a WebSphere Portal environment suitable for cloning with VMware, 20040901, 第1-23頁
  • ネットワーク運用/管理 五輪書「壱:地の巻」Sambaファイルサーバ
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