特許
J-GLOBAL ID:200903001842989860

タイムスロット割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063633
公開番号(公開出願番号):特開平11-261518
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】可変データ速度のデータ伝送や非対称なデータ伝送を容易にする。【解決手段】TDMAフレームはN個の上り回線用タイムスロット11とM個の下り回線用タイムスロット12とを有する。無線基地局は、制御チャネル(Cch)によって各無線端末局にタイムスロットを割り当てる。この場合には、上り及び下り回線用タイムスロットの中央近傍のタイムスロットから順に割り当てを行う。これにより、割り当てられたタイムスロット相互間の間隔が比較的均等になり、可変データ速度のデータ伝送及び非対称なデータ伝送に有効である。
請求項(抜粋):
上り回線用及び下り回線用の少なくとも一方の複数の連続したタイムスロットを有する時分割多元接続フレームについて、前記複数の連続したタイムスロットのうちの中央のタイムスロットからの間隔が短い順に無線伝送に用いるタイムスロットを割り当てることを特徴とするタイムスロット割り当て方法。
IPC (5件):
H04J 3/16 ,  H04Q 7/36 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/22 ,  H04L 5/16
FI (5件):
H04J 3/16 Z ,  H04J 3/00 H ,  H04J 3/22 ,  H04L 5/16 ,  H04B 7/26 105 D

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