特許
J-GLOBAL ID:200903001843440810

血液処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576912
公開番号(公開出願番号):特表2002-527212
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【解決手段】 血液処理装置(2)はハウジング(4)を含み、ハウジングにはユーザー制御パネルが取り付けられてそこにアクセス開口(47)を有する。カセット組立体(22)はハウジングに取付けられて、アクセス開口をカバーする使用位置とカセット交換位置との間にて動き、前記組立体はカセットホルダーとホルダーに取外し可能に取り付けられたカセット(26)とを含む。カセットは部分的にカセットの貫通孔(45)と整列された配管を含む。ドア(34)はハウジングに取付けられて、パネルとドアとの間にカセットを挟持する固定位置と解放位置との間を動く。独立駆動されるローラー組立体(46,54,72)はアクセス開口を部分的に貫通して、第1の配管部分(44A,52A,68A)をローラートラック(100,102,104)とローラー組立体との間に挟持して流体を蠕動的にポンプで送る。多くの可動なピンチ要素(48,80,90,96)が前面パネルから伸張可能であって、配管をドアに押しつけて選択的に挟んで、その結果、配管を封鎖する。
請求項(抜粋):
血液処理装置であって、 無端状の再循環ループと、 再循環ループと流体的に結合された血液の源と、 血液分離器であって、入口ポートと出口ポートと除去部分ポートとを有し、入口ポートと出口ポートとの間に再循環ループの一部分を形成するような前記血液分離器と、 再循環ループに沿って配置されたポンプであって、再循環ループを通して血液をポンプ送出するような前記ポンプと、 入口ポートに入った血液を、出口ポートを通り抜ける保有部分と除去部分ポートを通り抜ける除去部分とへ分離するような血液分離器と、 を有し、 少なくとも保有部分の一部分が少なくとももう一度、血液分離器を通り抜けることを特徴とする血液処理装置。
IPC (2件):
A61M 1/36 500 ,  A61M 1/02 575
FI (2件):
A61M 1/36 500 ,  A61M 1/02 575
Fターム (9件):
4C077AA12 ,  4C077BB02 ,  4C077CC01 ,  4C077DD07 ,  4C077DD13 ,  4C077EE01 ,  4C077EE02 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-120857

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