特許
J-GLOBAL ID:200903001844430207

燃料噴射ポンプおよびスナッバ弁組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-605103
公開番号(公開出願番号):特表2002-539376
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】カム軸駆動燃料送出プランジャ38、燃料プランジャキャビティ40から燃料噴射ノズル16への液体燃料の移送を制御するための電磁弁82、および、燃料噴射ノズル16とプランジャ38との間に設置されそれにより制限されない燃料流が噴射ノズル16に分配されノズル16まで延長する燃料送出通路52におけるキャビテーションが回避されかつ燃料ポンプにおける望ましくない圧力ピークが回避されるようにノズル16からプランジャ室への逆流が制限されるスナッバ弁64を含む、内燃エンジン用燃料噴射ポンプ。
請求項(抜粋):
内燃機関用液体燃料噴射ポンプ組立体であって、 噴射ノズルへ延びる燃料供給通路、 ポンプキャビティおよびキャビティ内の燃料給送プランジャを有する噴射ポンプ、 燃料供給通路内のポンプ制御弁およびポンプ制御弁用の電磁アクチュエータであって、アクチュエータが制御弁に連結されそれにより噴射ノズルへの燃料流通路が確立されかつ停止されるポンプ制御弁およびポンプ制御弁用の電磁アクチュエータ、および 燃料供給通路内に設置されたスナッバ弁であって、前記燃料供給通路が噴射ノズルとポンプ制御弁との間に流れ計量オリフィスを有し、前記スナッバ弁が噴射ポンプの外側の燃料圧力を受ける可動弁要素を有し、該可動弁要素が噴射ポンプによる圧力パルスの発生に応じて燃料供給通路閉鎖位置から燃料供給通路開放位置に変位し、それにより前記流れ計量オリフィスに平行な実質的に制限されない燃料流通路を確立することが可能であり、前記流れ計量オリフィスがノズルからポンプキャビティに向かう燃料の逆流に対する制限を発生することからなるスナッバ弁、 を有する内燃機関用液体燃料噴射ポンプ組立体。
IPC (3件):
F02M 59/46 ,  F02M 59/36 ,  F04B 9/04
FI (3件):
F02M 59/46 W ,  F02M 59/36 ,  F04B 9/04 C
Fターム (23件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC01 ,  3G066AD12 ,  3G066BA29 ,  3G066BA38 ,  3G066CA01S ,  3G066CA04U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA22T ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD30 ,  3G066CE22 ,  3H075AA03 ,  3H075BB03 ,  3H075BB30 ,  3H075CC01 ,  3H075CC05 ,  3H075DA06 ,  3H075DB04 ,  3H075DB24

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