特許
J-GLOBAL ID:200903001844582708
多周波用アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002415
公開番号(公開出願番号):特開2003-204215
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 携帯無線機において、これまでの携帯無線システムとの通信に加えてGPSシステムとの通信を行える多周波用アンテナとする。【解決手段】 携帯無線機用アンテナ10のホルダー部7をGPSアンテナ4の貫通孔4bの上方から挿入し、下方から突出するホルダー部7を筐体101の開口部101aに上方から挿入し、アンテナ固定ナット19で筐体101の内側からホルダー部7に螺着することで、携帯無線機用アンテナ10とGPSアンテナ4とを共締めする。また、GPSアンテナ4に形成した爪部41,41と位置決め用のボス42を、筐体101の上部に形成した爪受部43,43とボス受部44に係合させて、GPSアンテナ4の位置決めおよび固着を行う。
請求項(抜粋):
鍔を有するホルダーに対して伸長および収納自在とされて、伸長状態においては第1の周波数帯において動作可能なホイップアンテナ部と、該ホイップアンテナ部の先端に絶縁性のジョイントを介して固着され、前記ホイップアンテナ部の収納時は前記ホルダーから突出した状態で前記第1の周波数帯において動作可能な第1のコイルエレメント部を備えるアンテナトップ部とからなる第1の携帯無線機用アンテナと、略中央部に貫通孔が形成されていると共に、該貫通孔内に段差部が形成されて下部の径が細くされているリング状のカバーと、第2の周波数帯において動作可能な第2のコイルエレメント部とを備える第2の携帯無線機用アンテナとを備え、前記第2の携帯無線機用アンテナにおける前記カバーに形成されている前記貫通孔内に前記ホルダーを挿通して、該ホルダーを筐体に固着することにより、前記ホルダーの前記鍔部が前記貫通孔内の前記段差部に係合されて前記第1の携帯無線機用アンテナと前記第2の携帯無線機用アンテナとが、共に前記筐体に固着されることを特徴とする多周波用アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 1/24
, H01Q 21/30
, H04B 1/38
, H04M 1/02
FI (5件):
H01Q 1/24 A
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 21/30
, H04B 1/38
, H04M 1/02 C
Fターム (25件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB04
, 5J021CA04
, 5J021CA06
, 5J021DA02
, 5J021DB07
, 5J021GA03
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J021JA07
, 5J047AA03
, 5J047AA07
, 5J047AB06
, 5J047AB12
, 5J047FA03
, 5J047FA11
, 5J047FA12
, 5K011AA03
, 5K011AA06
, 5K011JA01
, 5K011KA01
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023LL05
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