特許
J-GLOBAL ID:200903001852471001
ライニングはつり装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 詔男
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022112
公開番号(公開出願番号):特開2004-232956
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】筒身内面に内張りされたライニングを効率的にはつる。【解決手段】ライニングはつり装置1は、煙突の筒身30の内部を昇降可能なゴンドラ25に自在ジョイント13を介して取り付けられた支持ロッド21と、支持ロッド21に旋回機構2を介して筒身30の周方向へ周回自在に取り付けられた対向ノズル8と、支持ロッド21に取付けられ、支持ロッド21の中心と筒身30の中心が同心上に位置するように支持ロッド21の姿勢を調整する姿勢調整機構6A,6Bと、対向ノズル8を筒身30の半径方向へ移動可能にする前後移動機構11と、対向ノズル8よりも先行して筒身30の周方向へ周回し、筒身30の内面に内張りされたライニング31のはつり直前の厚さおよび筒身30の母材31Aの表面の位置を計測するライニング厚さ計測用センサと、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒身の内部を昇降可能なゴンドラに自在ジョイントを介して取り付けられた支持ロッドと、
前記支持ロッドに旋回機構を介して前記筒身の周方向へ周回自在に取り付けられたウォータジェットノズルと、
前記支持ロッドに取付けられ、該支持ロッドの中心と前記筒身の中心が同心上に位置するように支持ロッドの姿勢を調整する姿勢調整機構と、
前記ウォータジェットノズルを前記筒身の半径方向へ移動可能にする前後移動機構と、
前記ウォータジェットノズルよりも先行して前記筒身の周方向へ周回し、筒身内面に内張りされたライニングのはつり直前の厚さおよび前記筒身の母材表面の位置を計測する厚みセンサと、
を備えることを特徴とするライニングはつり装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
前のページに戻る