特許
J-GLOBAL ID:200903001856360670
回転式パンタグラフ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-113216
公開番号(公開出願番号):特開2007-288914
出願日: 2006年04月17日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 従来の電車は、走行の際、架線とパンタグラフ上の集電船に取り付けた摺板は摩耗が激しく、そのためペーストを使用した回転式パンタグラフがあったが、複雑であった。【解決手段】 架線(8)から、回転する回転式集電装置(1)が電気を受け、回転式集電装置(1)の軸(2)の内部にブラシ(4)を取り付け、列車に固定されている本体(6)の軸受けの中心にスリップポイント(3)を設置し、ブラシ(4)からスリップポイント(3)を介しコード(5)に伝わる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転自在の回転式集電装置(1)が、列車が走るのを動力とし、固定されている架線(8)の接触で回転する回転式集電装置(1)が電気を受ける。
回転式集電装置(1)の、軸(2)の内部にはブラシ(4)を取り付け、列車に固定されているパンタグラフ本体(6)の軸受けの中心に、スリップポイント(3)を設置する。
したがって電気は、ブラシ(4)からスリップポイント(3)を介して、コード(5)に電気が伝わることを特徴とする回転式パンタグラフ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H105AA08
, 5H105BA02
, 5H105BB01
, 5H105CC12
, 5H105DD02
, 5H105EE02
引用特許: