特許
J-GLOBAL ID:200903001858319627

パチンコゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291510
公開番号(公開出願番号):特開平7-194811
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】大当りとなった回数を表示することにより、遊技者にパチンコゲーム機を選択するための新たな判断材料を提供する。【構成】特定入賞部105に玉が入賞すると、複数の変更表示部101〜103の各々において、予め用意された複数の図柄を順次変更表示していき、かつ順次その変更動作を停止する。複数の変更表示部101〜103が、変更動作を停止した際、その表示結果である静止表示図柄がすべて一致した回数(大当り回数)を大当り回数表示部112に表示する。さらに、予め用意された複数の図柄のうちの大当り回数に対応する図柄を対応図柄表示部113に表示するようにし、変更表示部の静止表示図柄がすべて一致した場合に加えて、変更表示部のうちの特定の1つ以外の変更表示部(101,102)の静止表示図柄が相互に一致し、かつ、特定の1つの変更表示部(103)の静止表示図柄が対応図柄表示部113に表示された図柄と一致した場合にも、変動入賞部106が開放して大当りとなるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
玉の入賞が可能な少なくとも1つの特定入賞部と、各々、該特定入賞部に玉が入賞すると予め用意された複数の図柄を、順次、変更表示した後、順次、変更動作を停止する少なくとも3個の変更表示部と、該少なくとも3個の変更表示部の動作に関連して開放可能で、開放時に玉の入賞が可能となる通常閉鎖状態の変動入賞部とを備えた遊技盤と、上記少なくとも3個の変更表示部が動作を停止した際の表示結果である静止表示図柄がすべて一致した場合を大当りとして、上記変動入賞部を開放させる制御部とを備え、該制御部は、その大当りの回数(大当り回数)を計数する計数部を有し、上記遊技盤は、上記計数部により計数された大当り回数を表示する大当り回数表示部を有することを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 350

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