特許
J-GLOBAL ID:200903001861309160
車両搭載機器操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227311
公開番号(公開出願番号):特開2007-038938
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】センターコンソール部分の車両搭載機器の操作に際して、操作者が運転者と助手席搭乗者のいずれかを判別し、判別結果で操作機能を変える車両搭載機器操作装置とする。【解決手段】運転席と助手席の背もたれ部分の圧力等を検出する着座センサ2を設け、センターコンソール部分の車両搭載機器の操作時に背中が背もたれ部分から離れ、操作した人が運転者か助手席搭乗者かを、操作者判別部1で判別する。操作機器6が例えばナビゲーション装置であり、操作指示機能7が近くのレストラン検索であるとき、操作者対応操作機能選択部8では、車両走行検出部4で車両が走行中であることを検出し、操作者が運転者であることとを検出したときには、誘導経路に面しているレストランを走行路に沿って順に検索する等の簡易検索のみを可能とする。助手席搭乗者の操作時には全機能利用の検索を可能とする。シートベルトの伸び等を検出し、操作者を判別しても良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センターコンソール近傍に設けた車両搭載機器の操作部に対する利用者の操作指示を検出する操作指示検出手段と、
運転席または助手席の搭乗者が、前記操作部を操作していることを検出する着座センサと、
車両が走行していることを検出する車両走行検出手段と、
前記着座センサにより助手席搭乗者が前記操作部を操作していることを検出し、前記車両走行検出手段により車両が走行していることを検出したときには、運転者の操作可能の機能とは異なる機能の操作を可能とする操作者対応操作機能選択手段とを備えたことを特徴とする車両搭載機器操作装置。
IPC (4件):
B60R 16/02
, B60K 37/06
, B60R 11/02
, B60H 1/00
FI (4件):
B60R16/02 660B
, B60K37/06
, B60R11/02 B
, B60H1/00 103S
Fターム (31件):
2F129AA03
, 2F129DD19
, 2F129DD21
, 2F129DD38
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF60
, 2F129GG24
, 2F129GG25
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 3D020BA02
, 3D020BA04
, 3D020BA06
, 3D020BA09
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BD05
, 3D020BE02
, 3D020BE03
, 3D044BA30
, 3D044BB01
, 3D044BC13
, 3D044BD05
, 3D044BD13
, 3D344AA30
, 3D344AB01
, 3D344AC13
, 3D344AD05
, 3D344AD13
, 3L011CS00
引用特許:
前のページに戻る