特許
J-GLOBAL ID:200903001863862150
複素環化合物、その製造法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072954
公開番号(公開出願番号):特開平11-322748
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】うつ病、不安症、躁うつ病または精神病の予防・治療剤の提供。【解決手段】式【化1】-CS-N<を有する複素環;R<SP>a</SP>およびR<SP>b</SP>は共に結合してA環を形成するか、あるいは同一又は異なって水素原子又はM環における置換基;A環およびB環は、それぞれ置換基を有していてもよい同素又は複素環で、その少なくとも一方が置換基を有していてもよい複素環;C環は置換基を有していてもよい同素又は複素環;Z環は置換されていてもよい含窒素複素環;およびnは1ないし6の整数を示す〕で表される化合物またはその塩を含有してなるうつ病、不安症、躁うつ病または精神病の予防・治療剤。
請求項(抜粋):
式【化1】-CS-N<を有する複素環;R<SP>a</SP>およびR<SP>b</SP>は共に結合してA環を形成するか、あるいは同一又は異なって水素原子又はM環における置換基;A環およびB環は、それぞれ置換基を有していてもよい同素又は複素環で、その少なくとも一方が置換基を有していてもよい複素環;C環は置換基を有していてもよい同素又は複素環;Z環は置換されていてもよい含窒素複素環;およびnは1ないし6の整数を示す]で表される化合物またはその塩を含有してなるうつ病、不安症、躁うつ病または精神病の予防・治療剤。
IPC (6件):
C07D471/14 102
, A61K 31/00 626
, A61K 31/00
, A61K 31/00 643
, A61K 31/435 606
, A61K 31/55 601
FI (7件):
C07D471/14 102
, A61K 31/00 626 L
, A61K 31/00 626 G
, A61K 31/00 626 H
, A61K 31/00 643 D
, A61K 31/435 606
, A61K 31/55 601
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