特許
J-GLOBAL ID:200903001865007630

ラジエタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110307
公開番号(公開出願番号):特開2003-306185
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡素化し重量、コスト等を有効に低減するラジエタ装置を提供する。【解決手段】 車体フレーム11の前部および後部に前輪12および後輪13を配設し、前輪12相互間に操舵装置14を装備する。前輪12および後輪13の間の車体フレーム11にエンジンユニット15を搭載する。ラジエタ装置100において操舵装置14とエンジンユニット15の間にラジエタ本体101を配設し、操舵装置14の近傍に略上下方向に延設されたフレーム材21にラジエタカバー102を取り付け、ラジエタカバー102によりラジエタ本体101の前方を覆う。ラジエタカバー102の略中央部に操舵装置14を挿通させるための開口が開設されるとともに、該開口にて左右2分割構成される。
請求項(抜粋):
車体フレームの前部および後部に前輪および後輪を配設し、前記前輪相互間に操舵装置を装備するとともに、前記前輪および前記後輪の間の前記車体フレームにエンジンユニットを搭載する車両において、前記エンジンユニットを冷却するためのラジエタ装置であって、前記操舵装置と前記エンジンユニットの間にラジエタ本体を配設し、前記操舵装置の近傍に略上下方向に延設されたフレーム材にラジエタカバーを取り付け、該ラジエタカバーにより前記ラジエタ本体の前方を覆うようにしたことを特徴とするラジエタ装置。
IPC (3件):
B62J 39/00 ,  B62K 5/06 ,  B62K 11/04
FI (3件):
B62J 39/00 H ,  B62K 5/06 ,  B62K 11/04 B
Fターム (8件):
3D011AA07 ,  3D011AC01 ,  3D011AD14 ,  3D011AF06 ,  3D011AG04 ,  3D011AH01 ,  3D011AK02 ,  3D011AL33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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