特許
J-GLOBAL ID:200903001865865475
違法コピーメディアの排除方法、装置、プログラム、及び媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263084
公開番号(公開出願番号):特開2009-093396
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】著作権を有するソフトウエアを情報処理が可能なメディアにコピーし、そのコピーメディアから該ソフトウエアを起動することによる不正使用を排除する。【解決手段】ソフトウエア固有の情報を解読する解読指示ステップと、ユーザーが読み書きできない領域に記録された「メディア鍵で暗号化されたソフトID」をハードウエア固有のマスター鍵で復号するマスター鍵復号ステップと、マスター鍵復号ステップで復号された「メディア鍵で暗号化されたソフトID」を該ソフトウエアに予め組み込まれているメディア鍵でソフトIDに復号するメディア鍵復号ステップと、復号したソフトIDが、予め該ソフトウエアに組み込まれたソフトIDと一致するかどうかを判定するソフトID判定ステップと、ソフトID判定ステップで、ソフトIDが一致しない場合に、該ソフトウエアの動作を停止する停止ステップとを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
情報処理が可能なメディアにソフトウエアをコピーし、該メディアから該ソフトウエアを起動することによる不正使用を排除する方法であって、該ソフトウエアが、該ソフトウエア固有の情報を解読する指示をハードウエアに与える解読指示ステップと、該ハードウエアが、ユーザーが読み書きできない領域に記録された「メディア鍵で暗号化されたソフトID」をハードウエア固有のマスター鍵で復号するマスター鍵復号ステップと、該ソフトウエアが、前記マスター鍵復号ステップで復号された「メディア鍵で暗号化されたソフトID」を、該ソフトウエアに予め組み込まれているメディア鍵でソフトIDに復号するメディア鍵復号ステップと、前記メディア鍵復号ステップにより復号したソフトIDが、予め該ソフトウエアに組み込まれたソフトIDと一致するかどうかを判定するソフトID判定ステップと、前記ソフトID判定ステップで、ソフトIDが一致しない場合に、該ソフトウエアの動作を停止する停止ステップとを有することを特徴とする違法コピーメディアの排除方法。
IPC (4件):
G06F 21/24
, G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, G09C 1/00
FI (6件):
G06F12/14 530P
, G06F17/60 142
, G06F17/60 512
, G09C1/00 660D
, G06F12/14 530A
, G06F12/14 540A
Fターム (20件):
5B017AA07
, 5B017BA07
, 5B017CA09
, 5B017CA15
, 5J104AA12
, 5J104AA16
, 5J104AA32
, 5J104EA03
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104EA17
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA27
, 5J104NA37
, 5J104NA38
, 5J104PA14
引用特許:
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